第三回:バレンタインについて
出演:がんたいねこ、ぬいぬい、ミイパンダ、へろくま
ミイパンダ
「みんな、こんにわんこそばは美味しい!ミイパンダだ!今日はバレンタインデー!
と言うことでバレンタインについてみんなで語っちゃいます!
出演者はがんたいねこ、ぬいぬい、へろくま、そしてこの俺!
つぎはぎうさぎは出演する予定でしたが、原因不明の重体なため、お休みを取っています!」
がんたいねこ
「原因不明の重体っていうか、疲れ寝をしているだけだよ。
くまみちゃんに上手なチョコの教え方をして疲れたからねー」
ぬいぬい
「教えるのに確か10時間くらいだったな・・・」
へろくま
「つーかさ、バレンタインなんて興味ないよねー、モテない男どもが死にたそうな顔をする日でもあり」
がんたいねこ
「へろくまさん!それ以上言っちゃダメ!!」
ミイパンダ
「ぬいぬいはどうだった?くまみのチョコ!」
ぬいぬい
「は?なんで俺?」
ミイパンダ
「もうとぼけちゃってー、憎いねこのこのー」
ぬいぬい
「なっ!!くまみが作ったチョコって!っていうかみんなももらっているはずだろ」
がんたいねこ
「そうだねー、女子はここの一人しかいないからね」
ぬいぬい
「今度女の子のぐるみぃが来るように募集の張り紙でも作るか」
へろくま
「・・・」
がんたいねこ
「あれ?へろくまさん、もしかしてくまみちゃんが作ったチョコ、嬉しくなかった?」
へろくま
「・・・・いや、なんでもない。
それにしてもなんでバレンタインにチョコなんてあげる必要があるんだ?あげるならアクセサリーとか、他の食べ物でも全然平気じゃないのか?」
ミイパンダ
「それはー、つぎはぎうさぎさんに話を聞いたところ、
2月14日は家庭と結婚の神様のユーノーの祝日でもあって、昔の日本がその日に、お世話になった人や大好きな人に、バレンタインの日はチョコレートをあげようって決めたのがそうなんだって。
まぁでも、マフラーとかいろんなお菓子をあげているらしいっす」
へろくま
「ふーん、じゃあチョコじゃなくてもいいんだ」
がんたいねこ
「でもせっかくくまみちゃんが作ってくれたチョコだよ?
美味しかったねー、くまみちゃん頑張ったねー」
ぬいぬい
「頑張ったのは教えたつぎはぎうさぎさんだけどな」
ミイパンダ
「まぁいいや、俺たちも男だけど友チョコっていうんだっけ?男だけのプレゼント交換をしよう」
へろくま
「クリスマスか」
がんたいねこ
「あっ、そういえば、つぎはぎうさぎさんに人参型のクッキーを作ったって聞いたけど」
へろくま
「教えている合間に作っているとは・・・」
ぬいぬい
「俺たちもうさぎさんを見習わないとな・・」
ミイパンダ
「というわけで、このトークはおしまい!
以上!ミイパンダと他ぐるみぃでしたー!!!!」
終わり
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